HOME | SDGs | SDGs取組例

SDGs取組例

八戸港湾運送株式会社 1号埠頭倉庫概要


所在地  青森県八戸市大字河原木字海岸23番11
建 設  2022年8月着工 2023年6月完成
構 造  鉄骨造 平屋建 一般倉庫
敷地面積  8,137㎡
建設面積  4,480㎡
延床面積  3,984㎡(996㎡×4庫)
施工業者  穂積建設工業株式会社
基礎システム工法  一柱一杭基礎工法 (JFEシビル)
工法の効果 工期短縮・環境負荷低減・全体コスト低減
 

   

《1号埠頭倉庫》


 
 
コマテック講習会開催

 

 
 
 
 

 弊社が重機を購入しているコマツカスタマーサポート㈱では、安全やメンテナンスのための講習会を行っており、2023/9/20に弊社で「安全のための講習会」「メンテナンスのための講習会」「省燃費運転セミナー」の3項目で開催されました。
 学科では動画を交え、正しい操作方法の確認や省エネ運転につながる効率の良い作業方法などを学び、実技ではエアクリーナーの清掃のタイミング、大気汚染を低減するために使用される高品位尿素水(アドブルー)の交換方法、グリースの効果的な注し方やポイントなどの説明を受けました。
 この講習会を参考に、安全・省燃費運転、大気汚染の低減に努めてまいります。
 
 ≪受講風景≫

 
 
喫煙者対象健康セミナー開催

 

 
 

 
 八戸市総合健診センターから講師を招き、「今日から禁煙を始めましょう」と題しての健康講話を頂きました。参加者は約30名。弊社の喫煙者の割合は男性で46.2%となっており、全国平均の27.1%より大幅に上回っているという説明があり、喫煙によるデメリット、禁煙をすることのメリット、そして禁煙をする方法について多角的な視点からお話を頂きました。
 禁煙した方が色々よいことがありそうですので、禁煙に取り組んでいきましょう。

 
  ≪セミナー風景≫
  
照明設備のLED化

 

 
 
 

 
 各施設へLED照明を設置し、消費電力低減と蛍光灯と比べると長寿命のことから環境負荷の低減を計っています。

 
  ≪事務所内≫
  

 
 ≪物流倉庫内≫

 
震災の経験を伝える

 

 

 東日本大震災後に入社した社員の割合が増えてきています。
 地震が発生した3月11日に合わせ、震災の記憶が風化しないように、地震と津波に直面した当社の状況と、その経験を今にどう生かしているかを、記録画像や映像とともに次の世代に伝える講習を行いました。当時を知らない社員は、説明した社員の話に耳を傾け、なぜ今BCPを策定しているのか、避難訓練や安否訓練を行っているかという意味を理解してくれたようです。
 
 ≪受講風景≫

 
 
1号埠頭倉庫 消防総合訓練

 

 

 
 1号埠頭倉庫における7月の消防ポンプによる放水訓練に続いて、9月に通報連絡、初期消火、避難誘導などの総合訓練を実施しました。火災発生時に消防隊が現場に到着するまでの間に効果的な消防活動が実施できるよう熟練しておくことが大切です。実際に火災報知機のボタンを押し、消防本部の指令センターに「訓練火災です」と通報連絡、最後に訓練用消火器で操法を確認しました。
 今回は消防職員に立会いしてもらう予定でしたが、台風10号から変わった熱帯低気圧の対応のため、来ることが出来ず自主訓練となりましたが、大変意義深いものとなりました。
 
 ≪訓練風景≫